赤ワイン
フランス ボルドー
シャトー・ラトゥール 2002
オー・メドック / ポイヤック
Chateau Latour 2002
Haut-Medoc / Pauillac
[辛口] [フルボディ]

ラベルにも描かれている敷地内にあるサン・ラーベルと名付けられた塔(La Tour)が名前の由来。
103年戦争で戦場だった後、ワイン畑となり、ピレネー山脈よりジロンド川の流れによって運ばれてきた石や砂の砂礫質土壌の表土と下層にある粘土質土壌、ぶどう栽培には理想的な土壌とテロワールにめぐまれている。
2008年以降は馬による耕作、2015年8月以降は1級シャトーの中ではいち早く有機農法が採用され、一部ではビオディナミも取り入れています。

¥ 121,000 (税込)
容量
750ml
タイプ
スティル
味わい
フルボディ
アルコール度数
13度
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製品についてのコメント
シャトー・ラトゥール
難しい天候が続く中、収穫前の9月の気候がブドウの成熟にとって理想的だったため、偉大なヴィンテージとなった2002年。タンニンが豊富で、スパイシーだが、熟成とともにエレガントさが増します。
ヴィンテージ評価
シャトー・ラトゥール
2002
11月から4月にかけて雨が降らず、4月中旬には干ばつに見舞われました。5月は雨が多く、気温も低かった。6月から暑く乾燥した夏が始まりましたが、一連の嵐によって中断され、8月も曇り空が多く、気温も低くなりました。9月から状況は大きく好転し、よく晴れ、乾燥し、風も強く吹き、まさに「インディアン・サマー」の天気でした。2002年も収穫は遅く、9月25日に始まり、10月17日まで続きました。良質な酸、複雑なアロマの果実味、力強いボディが相まって、典型的なテロワールの表現である、堂々とした構造が特徴です。
パーカーポイント 96点、ワインスペクテーター 96点
原産地表記
「シャトー・ラトゥール」に関する表記
ボルドー / オー・メドック
Bordeaux  Haut-Medoc

シャトーはボルドー市から北西に約50km、メドックのワイン産地の中心部ポイヤック村に位置しています。ジロンド川からわずか300mの好立地にあり、とりわけ最高のテロワールを誇る「ランクロ」と呼ばれる区画は、中心部の粘土質の砂利と、周縁部の砂利質の砂からなり、困難なヴィンテージでもそのポテンシャルを発揮することができます。92haのブドウ畑のうち、47haがランクロで、多くがグランヴァンに使用されます。全体で、カベルネ・ソーヴィニヨンが76%、メルロが22%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドが約2%植えられており、樹齢100年のものも含まれています。

クール便の配送料について

(対象となる期間 : 6月1日から9月30日までの配送)

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送料無料の商品でもクール便手数料は別途発生いたします。

夏季(6月~9月)は、輸送中等の高温によるワインの液漏れを防止するため、全品クール便にて発送いたします。

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特殊な形のボトルや箱付き商品の場合、9本であっても規定重量を超えた際は、2個口での出荷となります。

商品到着後は、急激な温度変化による液漏れ等を防止するため、速やかに冷暗所での保管をお願いいたします。

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ラベルにも描かれている敷地内にあるサン・ラーベルと名付けられた塔(La Tour)が名前の由来。103年戦争で戦場だった後、ワイン畑となり、ピレネー山脈よりジロンド川の流れによって運ばれてきた石や砂の砂礫質土壌の表土と下層にある粘土質土壌、ぶどう栽培には理想的な土壌とテロワールにめぐまれている。2008年以降は馬による耕作、2015年8月以降は1級シャトーの中ではいち早く有機農法が採用され、一部ではビオディナミも取り入れています。